AI時代において、プログラミングの生産性向上のために大規模言語モデル(LLM)を活用することが一般的になりつつあります。高価な海外サービスに頼る代わりに、ベトナムの開発者は競争力のある価格、高い安定性、優れたデータローカリティを備えた国内AI推論プラットフォーム「FPT AI Marketplace」を利用できるようになりました。
この記事では、FPT AI MarketplaceのモデルAPIをCursor IDEに統合する手順を解説し、強力なコード生成モデルを開発環境内で直接活用する方法をご紹介します。
- FPT AI Marketplaceアカウントの作成https://marketplace.fptcloud.com/jaにアクセスしてアカウントを登録してください。
特典:新規ユーザーはAI推論サービスを体験できる無料クレジット$1が付与されます! - 利用可能なモデル一覧を閲覧 ログイン後、FPT AI Marketplaceで利用可能なモデル一覧を閲覧できます。

図1:FPT AI Marketplaceの利用可能モデル一覧
最適なコード生成結果を得るには、Qwen-32B Coder、LLaMA-8B、DeepSeekなどのモデルを選択することを推奨します。
3. APIキーの発行 ログイン後、https://marketplace.fptcloud.com/ja/my-account?tab=my-api-key に移動してください。 
「Create new API Key」をクリックし、希望するモデルを選択、APIキーの名前を入力したら「Create」をクリックします。

図2:APIキー作成画面
情報を確認し、新しく生成されたAPIキーを取得してください。

図3:APIキーの作成完了
4. Cursor IDEへのFPT AI Marketplace API設定 設定手順:
1. Cursor IDEを開き、Cursor Settings → Modelsを選択。
2. モデルの追加:
a. Add modelをクリック
b. モデル(例:qwen_coder, deepseek_r1)を追加
3. APIキー入力:
a. OpenAI API Key欄に、FPT AI Marketplaceで生成したAPIキーを貼り付け
4. FPT AI URLの設定:
a. Override OpenAI Base URLを有効化
b. 以下のURLを入力: https://mkp-api.fptcloud.com

図4:Cursor IDEでのAPIキーとBase URLの設定
確認:
- Verifyボタンをクリック
- Verified Successfullyと表示されれば、モデルの利用準備が整いました!
5. Cursorでコード生成モデルを利用する
以下が実行可能です:
- IDE内でAIアシスタントを使ってコードを生成
- AIに既存コードのリファクタリング、最適化、説明を依頼
- 利用したいモデルを選択

図5:FPT AI MarketplaceのLlama-3.3-70B-Instructionモデルでコードをリファクタリング
6. トークン使用量の確認
利用状況やコスト管理のために:
- FPT AI MarketplaceのMy Usageにアクセス
- リクエスト数、入出力トークン数、合計使用量を確認

これにより使用したトークン数を把握し、コスト管理が容易になります。
まとめ
わずかなステップでFPT AI Marketplaceの力を最大限に活用できます。先進的なAIモデルを低コストで利用し、高速なコード生成、インテリジェントなコードレビュー、パフォーマンス最適化、自動デバッグでワークフローを加速できます。同時に、利用状況も明確かつ透明に管理できます。
FPT AI Factoryの詳細はこちら:https://fptcloud.com/ja/product/fpt-ai-factory-ja/
ホットライン:0800-300-9739
メール:support@fptcloud.jp

